Yさんが山形へ帰ってしまう前に、食事をする約束ができた!
本日は、日曜日。
しかし、私は会社へ行かなければならない。
同僚Aと私。2人で仕事をすることになっている。
青山でランチをするために、遅くとも午前10時には仕事を終わらせて出発したい。
Yさんを最寄り駅へ送り、私は会社へ到着した。
私より先に出社し仕事を始めていた同僚Aへ早速お願いをしてみた。
(私)「本日、マッチングアプリで知り合った女性と青山でランチをする約束ができたので、午前10時にひとまず仕事をぬけさせて欲しい。」
(同僚A)「良かったじゃないですかー!」
(同僚A)「仕事をしている場合じゃないですよ!」
(同僚A)「今日は私一人で大丈夫です。休んでください。」
同僚Aとは10年以上の付き合いである。私が離婚したことも、もちろん知っている。
同僚Aは、私のお願いを快く受け入れてくれたのだ。
感謝感謝である。
私は10時で仕事をあがらせてもらい、一度アパートへ戻った。
そして、Yさんの荷物を車にのせ、青山へ出発。
青山でランチする約束はしたものの、ランチするお店がまだ決まっていない。
お昼前、青山へ到着した私は、早速青山で食事できるお店をスマホで検索。
青山のレストランやカフェが沢山ある。
しかし、やっているお店が無い!
まだコロナ禍であった。
このままでは青山でランチすることができない…。
YさんからLINEがきた!
待ち合わせ場所へ車で移動。
そして、美容院を終えたYさんと合流した。
青山でのランチへ私から誘っておきながら、いまだお店が決まっていない始末。
Yさんに申し訳ない…。
私は正直にランチするお店が決まっていないこと、現在コロナ禍で開いているお店が無いことを伝えた。
伝えるとすぐにYさんから「新宿へ行きましょう!」と告げられた。
Yさんは本日、山形へ高速バスで帰る。
高速バスの時間まで、新宿歌舞伎町レディースホテルで過ごすらしい。
つまり、新宿歌舞伎町レディースホテルへチェックインしたいということなのだ。
私は、迷うことなく新宿へ向かった。




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